小学校英語教師と児童英語教師との違いについて

小学校英語教師と児童英語教師との違いについて

小学校英語教師と児童英語教師は、どちらも、
小学校英語指導者認定協議会(J−Shine)の認定を受けて
「小学校英語指導者」の資格を取得するのが
最良の道と思われますので、
資格として、特に違いがあるというわけではありません。

 

 

違いは、就業場所が、「小学校」か
、「民間の英語教室等」なのか、ということだけです。

 

 

もちろん、小学校と英語教室とでは、
教えるシチュエーションの違いというものが発生します。

 

 

小学校の授業は、民間の英語教室と比較して人数が多いのが一般的です。

 

 

学級担任と協力体制を円滑に進めること、その他、色々な学校ならではの
関係制度を鑑みて、英語の授業の計画を組み立てていくことが必要となってきます。

 

 

例を挙げますと、実際に小学校で英語教師として働くとなった場合には、
授業計画を作成する時に、小学校の先生方の他に、その後の教育を継続する
中学校の先生方まで含めた会議の場が持たれ、授業の承認をもらう、という
プロセスを経る所もあるそうです。

 

 

自分だけで指導する民間の英語教室とは異なる小学校英語教師は、クラスの担任の先生や、他の先生たちが子供たちにどのように接しているかを見ることが出来、
民間では得ることの出来ない、子供たちとの接し方を学習する良いチャンスとなります。

 

 

民間の英語教室では、一人一人を指名して、順番に英語を話させるというレッスンを
行う場合が多いですが、小学校の場合は、クラス単位の授業で大人数ということもあり、
ゲーム形式でレッスンをしたり、チームに分けてクイズを行う、という授業体制を
取ることも多いのです。

 

 

このように、少人数の有料サービスで行う民間の英語教室と、
大人数のクラス単位の授業である小学校とは、レッスンの進め方が全く異なります。

 

 

民間の英語教室であれば指導者が自分一人ということが多いのですが、
小学校の場合、クラス担任、他の先生方とチームを組んで授業の計画を
立てるということが、民間と決定的に違う点であると思います。